中国放送(RCC)についての解説や、オリジナル番組を紹介しています。TIM神様の宿題などの人気番組の情報もあります。
中国放送は主に広島県を放送対象としたラジオ・テレビ放送局です。中国放送は、株式会社として登録されており、広島市に本社を置いています。主要株主は中国新聞、広島銀行、TBSなどです。RCCとは中国放送の略称で、旧社名であるRadioChugokuCompanyから由来しています。広島市民からしてみると、RCCと呼ぶ方が正式名称の中国放送より一般的な傾向にあります。中国放送は中国新聞の系列にあたり、また毎日新聞との関係も深いようです。中国放送は他の広島県の局よりもスタートが早かったことや、番組構成などが良いことから、情報番組が充実している地域密着放送局といった感じで、戦後の広島を半世紀以上見続けている放送局といえるでしょう。その為か、アニメの放送にはあまり積極的ではなく、他の主要都市と比べ、キー局のTBS製作アニメやUHFアニメはほとんどネットされていない傾向にあります。
中国放送の自社製作番組を紹介します。ローカル報道番組としては「RCCイブニングワイド・イブニング・ニュース広島」「RCCニュース」があります。毎年8月6日の7:45〜8:30には広島平和記念式典の中継も放送します。ローカル情報番組としては「RCCイブニングワイド・イブニング・ふぉ〜」「Eタウン」「イブふぉーMonday!」があります。ローカルバラエティー番組では「TIM神様の宿題」が人気です。深夜には「ぶらぴ」というバラエティー番組もあります。音楽情報番組としては唯一「ブルマン」があります。スポーツ番組は「ゴルフの花道シリーズ」、スポーツ中継番組としては「タマホームスポーツスペシャル・中国実業団駅伝」が毎年11月に放送されます。「ザ・プロ野球」という広島東洋カープ戦の中継もあります。また、毎年12月の上旬の昼には「カープファン感謝デー」が人気放送されています。
「TIM神様の宿題」は2003年7月10日に放送開始された人気番組です。地元情報で人気の長寿番組だった「西田篤史の週刊パパたいむ」の後番組にあたります。ロケ地は主に広島市街を中心とした広島県内全域。まれに県外の隣接地のロケもあります。レギュラー出演者はTIM(レッド吉田・ゴルゴ松本)、アンガールズ(田中卓志・山根良顕)、山田花子、マギー審司、横山雄二アナウンサー、吉田幸アナ、いとうあさこ。過去には波田陽区もレギュラーコーナーがありました。定番コーナー「かみさまっぷ」では様々な宿題(クイズやミニゲーム)をクリアしたチームが、その特典として毎回テーマであるご馳走が食べれます。一口食べてから、両手で猫のヒゲを表現して「うまいニャ〜」と言うのがお約束となっています。人気コーナー「マギー審司の神様のゆうびん屋さんII」は約3年間にわたり続いた同タイトルの続編。一般人の手紙をリレー形式でマギーが渡して行きゴールまでたどり着けたら終了というものです。前回は宮島がゴールの県内でのものだったが、Uでは東京スタートの広島市ゴールとなっています。スキマスイッチの「全力少年」がBGMの曲として使われています。